ヒプノセラピー
Hypnotherapy

ヒプノセラピーの有効性

ヒプノセラピーの効果

・わかっていてもうまく出来ないことや何故がとらわせてしまう思考などの理由がはっきりする
・自分のパターンの原因を書き換えることで、無意識レベルで言動や思考が変わる
・自分を取り巻く環境が自然に変化する
・自分に自信を持つことが出来るようになり生きることが楽になる
・のびのびと行動できることで能力を伸ばすことも期待できる
・潜在意識のバックアップに伴い勇気づけられた
・良い暗示を刷り込むことができた
・癖を直す暗示を刷り込むことができた
・人間関係が劇的に解消された
・経営判断が早くなった
・ギクシャクした親子関係が良好になった
・性格改善ができた(あがり症改善、ポジティブシンキング)
・人を信じることができるようになった

※セラピストを信用できない、真剣に本人が望んでいないとセッションがうまくいかないことがあります。

催眠状態とはどんなものか?
正しく理解してみよう!

■ 脳波の周波数

γ(ガンマ)波 30Hz以上
怒り・不安など、興奮状態の時に現れる

β(ベータ)波 14〜30Hz
通常の覚醒した状態のときに現れる

α(アルファ)波 8~13Hz
落ちついたリラックス状態のときに現れる

θ(シータ)波 4〜7Hz
うたた寝、ほぼ無意識状態のときに現れる

δ(デルタ)波 4Hz以下
深い睡眠状態のときに現れる

誰もが日常で催眠状態になっている。催眠状態でも顕在意識はなくならない!

「催眠状態」は特殊な状態と思っている方も多いかもしれませんが、日常において私たちは、毎日約20回程度「催眠状態」になっています。

催眠の状態と脳波の状態は密接に関係していることが明らかになっています。
催眠状態は脳波がα波・θ波の状態を指しています。


α波→落ちついている状態 リラックスしている状態、集中している状態。

事例 慣れた単調な作業をしている時
通勤の電車の中や、高速道路を長時間運転している時
映画やテレビを見ている時

θ波→熟睡と起きている中間の状態

事例 うとうととまどろんでいる時
入眠前
起床直後

催眠状態とは日常の中でごくありふれた状態で、とくに特殊な状態ではないのです。

「催眠状態になると、しらないうちに自分の秘密を話させられてしまうのではないか?」
「操られてしまうんじゃないか?」
「催眠状態からきちんと覚めなかったらどうしよう?」
「催眠状態になれないのではないか?」
など、催眠に不安を持つ方も多いと思いますが、催眠状態になっても顕在意識が消えてしまうわけではありません。
自我を保っている状態なので、安心していいのです。
また、催眠状態は皆が日常体験している状態なので、催眠がかからないことはないのです。

ヒプノセラピーは催眠状態で行いますが、顕在意識が消えることはなく、自我が保たれます。自分で言いたいこと言わないことが判断できます。

人間の意識の構造

日本でのヒプノセラピー事情

顕在意識 私たちが日常生活を行う上で使ってる意識。日常的によく使う記憶(作業記憶)や一般常識などが仕舞われている意識です。全体の10パーセント前後でしかありません。
クリティカル
ファクター
顕在意識と潜在意識の間を隔てる蓋です。12歳頃にこの蓋が形成され、潜在意識に容易にアクセスできなくなります。丁度、子供から大人への変容時期で、親離れが始まり、外的な刺激にさらされるようになるので、深く心的な衝撃が潜在意識を脅かすことから守る役割が有ります。
潜在意識 その下に広がる分野で意識の90%ほどを司どっています。ここには生まれてから全ての記憶のみならず、魂が覚えている過去世の記憶も全て保管されています。また、感情に反応する性質が有るので「辛い思いや悲しい思いをしたこと」は特に強く記憶され、その後の人生で「トラウマ」を形成します。成功体験などプラスの感情を伴うことで潜在意識に書き込みが起き、自信につながります。また潜在意識は善悪・時間の概念・主語の認識・否定形の認識が有りません。
集合的無意識 自分を含めたすべての人・物・時間・空間が繋がっている層。潜在意識の最深部に有り、全ての物事と時間空間の概念なく繋がっています。「虫の知らせ」等の不思議な事象が起きるのはこの層が有るからなのです。引き寄せの効果も集合的無意識によるものです。
普段容易にアクセスできないようにクリティカルファクターにより守られています。しかし、催眠状態になるとクリティカルファクターが開きその下にある潜在意識にアクセスし易くなるのです。この潜在意識に書き込まれた否定的な経験によって、無意識にとってしまう行動や考え方の傾向が出来上がっていて、現在の悩みの素、トラウマになっている場合が多くあります。トラウマがなかなか克服できないように、潜在意識に書き込まれた情報の支配力は絶大です。

現在、ヒプノセラピーが徐々に注目されてきているのは、潜在意識に直接アクセスしトラウマの素の書き換えを行いトラウマを解消する効果が知られてきていることにあります。

日本でも効果が認められ、活用されています。

自立訓練法

自己暗示の練習によって段階的に全身の緊張を解いていく訓練法。疲労回復やストレス解消などの効果が期待できる。

自己暗示によって体の筋肉の緊張を解きほぐし、中枢神経や脳の機能を調整して本来の健康な状態へ心身を整えることを目的とした訓練法です。
1932年にドイツの精神科医シュルツによって体系化され、心療内科における代表的な治療法として広く使われています。
疲労回復やストレスをやわらげるなどの効果があります。

自律訓練法の原則は、
(1)できるだけ静かな場所で楽な姿勢をとる
(2)「言語公式」と呼ばれる言葉を頭の中でゆっくり反復する
(3)さりげない集中(受身的集中)を行う
などが挙げられます。

リラックスした状態で目を閉じ、言語公式(安定感“気持ちが落ち着いている”、重量感“手足が重い”など)を、決められた順序に従って段階的に心の中で繰り返すことで自己催眠状態に入ります。
この訓練法は目的に応じて使用され、広く心身症や神経症の治療、ストレス解消、精神統一などに効果があります。
自律訓練法を終了する際は、手足の屈伸など決められた終了動作を必ずする必要があります。
終了動作を行わないと、脱力感や、不快感が体に残ってしまう場合があります。

※参考:厚生労働省ホームページ

日本では被災や過労などの様々なストレスを緩和するために、厚生労働省ホームページに「自律訓練法」と言う方法が掲載されています。この様に催眠状態を用いた心理療法は心身の回復に効果を認められており、2018年からは健康保険の適用も行われています。

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